1. 夏の思い出をつくる ウェルエイジみぶ恒例イベント
2025年7月23日(水)、京都市中京区にある介護付き有料老人ホーム「ウェルエイジみぶ」にて、毎年恒例の夏イベント「夏祭感涼会(なつまつりかんりょうかい)」を開催いたしました。
本イベントは、暑さが厳しい季節の中でも、ご入居者様に 季節感や“夏らしさ”を感じていただき、心から楽しんでいただけるひととき をご提供することを目的に企画されています。
今年もスタッフ一同が趣向を凝らし、準備段階から心を込めて取り組んだ結果、たくさんの笑顔と歓声があふれる、にぎやかで心温まる一日となりました。

2. 懐かしの縁日遊びとひんやり甘味でにっこり
当日は、施設内の会場にて縁日を再現。
輪投げ、射的、お菓子のつかみ取り といった昔ながらの遊びを揃えました。カラフルな装飾が施されたブースに、皆様の目が輝きます。
ゲームに挑戦されるご入居者様からは、「懐かしいわね」「昔、子どもと行ったお祭りを思い出したわ」といった声が次々に聞かれ、まるで童心に帰ったような表情で楽しまれていました。
景品を手にした時の嬉しそうな笑顔や、周囲の方と声をかけ合いながら応援し合う様子も印象的で、スタッフにとってもあたたかな時間となりました。
さらに、涼を感じていただくためのドリンクサービスとして、冷やしあめや冷たいお茶をご用意。喉を潤す一杯に「さっぱりしておいしい」と喜ばれる方が多く見られました。
加えて、食堂では季節感たっぷりの “フルーツあんみつ” を提供。
色とりどりのフルーツとあんこの組み合わせが美しく、目でも楽しめる一品となりました。「見た目がきれいで涼しげ」「あんこが甘すぎずちょうどいい」など、味にも見た目にもご満足いただけたようです。
3. 交流と笑顔が広がる、大切な時間
「夏祭感涼会」は、単なるレクリエーションではなく、ご入居者様同士の交流を深めたり、スタッフとの距離を自然に縮めたりする大切な機会でもあります。
日々の暮らしの中に“非日常”を取り入れることで、刺激や喜びが生まれ、表情がいきいきと輝く様子が会場のあちこちに見られました。
今回も終始、笑顔と笑い声が絶えず、職員もご入居者様と一緒になって楽しませていただきました。「イベントがあると嬉しい」「みんなと話せるのが楽しい」というお声も多数いただいています。
こうしたイベントが、日常に彩りを添え、心の豊かさを育む場になっていることを、私たちはとても嬉しく思っています。
4. ウェルエイジみぶは、これからも心豊かに過ごせる場所であり続けたい
ウェルエイジみぶでは、これからも四季折々の行事や地域に根ざしたイベントを大切にし、ご入居者様に「ここにいてよかった」と心から思っていただけるような時間と空間を提供してまいります。
私たちは、ご入居者様お一人おひとりの想いに寄り添いながら、安心と楽しさのどちらも感じていただける暮らしをサポートしていきます。
スタッフ一同、今後も心を込めたケアとイベントの企画・運営に努めてまいりますので、どうぞご期待ください。
